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塗装の基礎知識(塗料)

塗装をするとき、基本的なことを知らないために思わぬ失敗をしたり、きれいに仕上がらなかったりします。
また作業の能率が悪くなる事もあります。
そこでちょっとコツを知っていれば作業がムーズにいく.... そんな塗装のポイントを集めてみました。


水がかかるところに水性塗料?

水性塗料を浴室や屋外など、水がかかるところに塗るのが不安だという方がいますが、大丈夫です。
水性塗料は濡れているうちは水に溶けますが、いったん乾いてしまうと、油性塗料に負けないしっかりした塗膜をつくるので、安心して塗ってください。

塗料に適したうすめ液を

うすめ液は、塗料が濃いときにうすめるためと、塗装用具を洗うときや、手や衣服についた塗料を拭き取るのに使います。 
水性塗料は水、油性塗料はペイントうすめ液、ラッカースプレーなどはラッカーうすめ液を使います。  
塗料の缶に表示してあるので、間違えないようにしましょう。

塗料は使う前に良く混ぜる

塗料はよく混ぜないで塗ると、ムラになったり、色が変わることがあります。
割ばしや混ぜ棒などで、缶の底からよく混ぜてから使いはじめます。

1度に厚く塗らない

塗料は1度に厚く塗ると、中が乾かず、シワやヒビ割れができたりします。
 薄く塗り、乾いて(指で押して指紋がつかない)からもう1回と、2〜3回重ねて塗ったほうが、きれいに仕上がります。
ただし、缶に1回塗りと表示してある塗料は、1回厚めに塗れば仕上がるようになっています。

塗る面をきれいに

塗装する面は、古い塗膜や汚れ、サビなどを残したまま塗ると、すぐにはがれたり、塗面が凸凹になったりします。
下地調整はしっかりしておいてください。

マスキングをしっかりと

塗料がついたら困るところは、あらかじめマスキングテープや新聞紙、ビニールなどでカバーをしておくと、
気にせず塗ることができます。

風通しをよくして塗る

塗料は風通しがよいほうが早く乾きます。 乾燥がはやいと塗膜の状態もよく、
塗り重ねるときもはやく作業ができて楽です。 
また油性塗料やラッカースプレーなどは、ニオイがこもらないので、安全です。

塗料が衣服についたら


塗料は水性、油性ともに乾いてしまうと落ちません。
すぐに落とすことがポイントです。それぞれのうすめ液で落し、そのあと洗剤で洗います。
でも完全に落とすのは難しいことが多いので、できるだけ、塗料がついてもよい服装で、塗装しましょう。


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