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屋外・鉄部の塗り替え

さていよいよ塗替えの手順ですが、鉄部 (門扉・フェンス・手すり・シャッター) についてのコツを説明します。

鉄製 の門扉、フェンスは材質の性質上、 サビに弱いという欠点 を持っています。
塗装のハガレはサビを呼び、サビが塗装のハガレを広げて、しだいに下地そのものを侵食していきます。
そのまま放置すれば、手遅れとなり、材質(鉄)ごと取り替えなければいけなくなります。
これを防ぐためにも 3〜5年に1度は塗り替え たいものです。 晴れた日を選んで塗り替えてください 。


塗装の前に

塗装の前に、サビの有無を確認してください。これによって作業の手順が大幅に変わってきます。
サビの出ていないものは軽くサンディングしてから直接1回目の塗装が出来ます。
サビの出ている場合は、サビを落とし、サビ止め塗装をしてから塗装をするとよいでしょう。
また服装は、汚れてよいものを。手袋や、帽子なども忘れないで下さい。
そして 塗料がついてこまる所は、古新聞やマスカーなどを使ってマスキング してください。

使用する塗料

油性鉄部用(うすめ液:ペイントうすめ液)が一般的です。乾く時間は天候、メーカーなどにもよりますが、
約3〜5時間くらいを目安と考えてください。サビ止め塗料も同様です。 なお水性塗料もありますが
、私は鉄部には油性塗料をお勧めします。

使用する道具

ワイヤーブラシ、サンドペーパー、スクレーパー又は皮スキ、マスキングテープ、スジカイバケ、ベンダーなど

下地の調整

  • 汚れを落とす: 雨水や泥などで汚れているのでよく落としてください。

  • サビを落とす: サビの部分はワイヤーブラシ、サンドペーパー(粗目)などでこすってください。

  • 浮き上がった古い塗膜をはがす: スクレーパーや皮スキなどで、前に押し出すようにして塗膜をはがしてください。
  • 全体にペーパーをかける: 旧塗膜がしっかりしている面もサンドペーパー(細目)やマジックロンなどでかけておくと、
    塗料のくいつきがよく、はがれにくくなります。
 
いよいよ塗装です

基本的には塗装は 上から下へ、塗りにくいところから先に塗装 します。
幅の狭いフェンスの間は、ベンダーを使用すると便利です。
そして最後に塗りやすい所をスジカイバケなどでのびのびと塗ってください。まずサビ止め塗料を塗り乾いてから、
油性塗料を塗ります。



鉄部の塗替え工程

作業の参考となれば幸いです。

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サビの発生
年月がたつとサビが発生してきます。そのまま放置しておくと手遅れになります。

A








ケレン・サビ落し
電動工具などで入念にサビを落とし劣化した塗膜や汚れなどを除去します。

B








サビ止め塗料の塗装
サビの発生を防ぐためには、サビ止め塗料を塗装します。

C



仕上の塗装
お気に入りの色で仕上げ塗装をします。





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